カラダはココロのいれもの。
Cherry.co.pilates
mihoです。
8月27・28日、日本女子体育大学にて
「第12回日本幼児体育学会」が開催されました。
今回推薦を頂き、研究発表という貴重な経験をさせて頂きました。
テーマ:
「bilibo pilates®︎を用いた不良姿勢への介入」
沢山の先生方とご挨拶、お話をさせて頂き、
皆さんの暖かい人柄がそのまま学会の雰囲気になっていると感じました。
多くのオリンピック選手も輩出している日本女子体育大学。
学会のお手伝いを、沢山の学生さん達がして下さっていて、その働きぶりの凛々しさに感動しました。
可愛いキッズ達のチアリーディングや、世界レベルの新体操を間近で観ることができました。
2日目のシンポジウムでは、オリンピアンの佐藤麻衣子先生(体操)、室伏由佳先生(陸上)、そしてお父様の室伏重信先生のお話を聞くことも出来ました!
諸先生の研究発表、実技発表から、多くの事を学び、頭の中で花開いた感覚です。
とくに印象にに残っているのは、
室伏由佳先生の、
「アスリートでも、苦手な事があり、その原因を求めたところ幼児期に体験した事が無い、という理由であることが多い」
という言葉。
その言葉に室伏重信先生も、
「そう、幼児期には、経験したことが無い運動種類は少しでも少ないほうがいい。
例えば僕は自転車に乗れないんだけど、もし乗れたなら競技成績もまた変わっていただろう、という事なんです。」
遊びに偏りがあると、それが将来の苦手に繋がる。とても理にかなっているし、経験としても分かります。
ビリボピラティス(ビリボプログラム)では、
バランス、移動、非移動、操作の
4つの運動スキルを満遍なく実施するので、
苦手な運動を作るのを回避するのに役立つと考えます。
今回の学会で学んだ事を生かすと、
今後のビリボピラティス、
確実に良い変革が起こります。
ご期待下さい。
次回のビリボピラティスは、、
9/11(日) 福岡市中央体育館 武道室
14:45〜 未就学児
15:50〜 小学生
参加費:1,000円(姿勢カウンセリング付き)
まだ空きがあります。
cherry.co.pilates(アットマーク)gmail.com
までお申し込みおまちしております。
〜発表に際し、論文の添削をして下さった
学会長・前橋明教授をはじめ、
Bambini Association代表理事の丸山絢華さん、そして学会実行委員の皆様、出会った先生方に心から感謝致します。
早稲田大学人間科学学術院 教授/医学博士の
前橋 明先生と、ビリボチーム。
ビリボピラティス(ビリボプログラム)は、
日本幼児体育学会の理論をもとにした幼児のための動作向上プログラムです。
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