3月は旧暦で弥生。
その由来は、
「弥生の漢字「弥(いや)」は、ますます・いよいよという意味があり、「生(おい)」には、草木が芽吹くことを意味する漢字が使われています。
語源としては三月になると少しずつ春が近づき始め、冬の間は縮こまっていたたくさんの花や木草が一斉に成長する月なので
「木草(きくさ)弥(いや)生(お)ひ茂る月」が「弥生(やよい)」と詰まって呼ばれるようになったと言われる説が有力です。」
(「ギフトマナー辞典」より)
弥栄・弥栄(いやさか・いやさか)😊
歌舞伎か何かで聞いて以来、この言葉の音が好きです。
日本も暖かい日がちらほら。
これから春に向かってまっしぐらですね🌸
では英語の「March」は?
行進??なぜ??
「Marchはローマ神話の軍神である「マルス(Mars)」が由来です。
元々古代ローマ時代には現在の3月が1年の始まりの月であり、新年を迎える年でしたので、各地で戦争も起きやすく、戦争を象徴する月であることから来ています」
(「kimimiブログ」より)
おぉ、、😵
なかなかショッキングな由来でした。
もう少し調べてみると、、
「一日のうちに占める昼と夜の長さがちょうど同じ長さとなり、その日を境に昼の長さの方がどんどん長くなっていくという冬から春への移り変わりを示す節目の日にあたる春分の日が位置する3月は、
農民たちにとっては、土を耕して、春蒔きの作物の種を植えていくことによって農耕がはじまる月として位置づけられることになります。
そして、
兵士たちにとっては、厳しい寒さと雪と氷によって閉ざされた冬の季節が終わりを告げ、気候が温暖になりはじめていくこの季節は、
ローマが位置するイタリア半島を縦断するアペニン山脈が雪解けを迎え、軍隊を自由に動かせるようになる時期とも一致することになるため、
古代ローマにおいては、こうした軍事と農耕という国家を支える二本の柱が同時に始動していく時期にあたる現在の3月にあたる暦の時期を司る神として、
ローマ神話において軍事と農耕の両方を司る神にあたるマルスが位置づけられていくことになっていったと考えられることになるのです。」
(「TANTANの雑学と哲学の小部屋」より)
やはり自然の作用する農耕由来。
その糧・資源から戦争が生まれてしまう、、のは人間の性でしょうか😢
失敗して、成長する。
ただ、もう戦争という失敗だけは、したくないですね。
これだけは、踏んでは行けない轍。
そんな3月を目の前にした2月末の週末。
仕事や娘の習い事やらで忙しくしながらも、ホクホクと春を感じておりました。
クラウドファンデングで応援していたKIEちゃんの作ったお洋服が届いたんです!
@hinakosun_kie
@kie_artbox
そのお洋服に袖を通すと、ワクワクしてしまって!
娘をバレエ🩰にお迎えに行くだけなのに、
道中でお花を💐買ったり。
そのまま娘と食べたかったパスタ🍝を食べに行ったり。
パスタ屋さんの隣のお店で
炭酸水メーカー・ホットサンドメーカーを買ったり😆
どちらも購入予定全く無しだったものですw.
でも後悔は無く。
毎日炭酸水と、ホットサンド楽しんでます。
そして3月1日今朝。
以前もブログで書きました、Mary Bowen氏のワークショップでした。
途中、質問する時間を頂き、挙手、発言したところ、逆に質問を受けました。
『今、できていないことでやりたいことは何?』
これ、個人セッションの時にも聞かれた気がする。そして、あの時のように、今もすごくドキッとしている。
「旅行です。」
「それはテレビ見てでもイメージできそうね。(今の状況(covid-19)ではどうしても出来ないから、そう言われたんだと思います)
他には??」
「(...うーん)料理したいです!」
これ、出てきたのに自分で驚きました。
私、料理は嫌いだと思っていました。
周りにも「あんまり得意じゃないんです、、お店の方が美味しいですしね。。」と、言っていました。
でも、時間が無くてちゃんと料理できない自分がイヤなだけだと、気付きました。
だから、なかなか全部消費できなくても、懲りずに自然農法のお野菜を定期便で送ってもらったりしているし、
2月にはお味噌作りに行ったりもしました。
嫌いなら、やらないよな、とw.
もう、今から生姜刻みます!
そして生姜シロップを作って、ジンジャーエールもいつでも飲めるようにしようと思います✨
また、メアリーにヒントを頂きました。
メアリーへのクエスチョン:
「このコロナ禍で、何が一番の助けになりますか?」
『Themselves. 』
自分自身を深く知ること。
それが一番の助けになる。
Thank you so much.
「心のピラティス」をした気分です♪
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